こんにちは、巻島です。
今回は、リコリスリコイルのED映像は命が助かった千束がたきなの元に帰ってくる映像を話していきます。
今話題のオリジナルテレビアニメ:リコリスリコイル。
最新第9話で、吉松シンジの策略によって、主人公の錦木千束が持っている人工心臓が充電できなくなってしまい、千束の命は残り2ヶ月になってしまいました。
このまま何もできなければ、千束は死んでしまいます。
千束の命はどうなっちゃうの、千束とたきなの幸せなラストを見たいよと非常に気になる展開になりました。
しかし、もしかすると、千束は助かるかもしれません。
その根拠を話していきたいと思います。
その根拠とは、リコリスリコイルで流れているエンディング映像です。
まずは、リコリスリコイルのエンディング映像の内容を説明します。
リコリスリコイルのエンディングは、千束の相棒であるたきなのシーンから始まります。
DAの寮の部屋で雑誌をパラパラと読んでいるたきな。
たきなの服装は、フラワーロックのイラストが入ったTシャツと短パンです。
無駄を嫌う合理的な性格のたきながフラワーロックのロゴが入ったTシャツを着ているのは、おそらく千束の影響でしょう。
たきなは、寮の部屋ですることがなくなり、リコリスの制服を着て、部屋から外に飛び出します。
たきなが東京の街を見立てたボートの周りを走り回ります。
突然、走るのを止めるたきな。
すると、たきなの目線には、木の下にいる千束の姿が。
シーンが変わって、本編の映像がダイジェストで流れます。
ダイジェストが終わると、春、夏、秋、夏のたきなと千束の姿が現れます。
たきなと千束のシーンが終わると、喫茶リコリコのみんなが出てきて、エンディングが終了。
私は、このリコリスリコイルのエンディング映像を最初に見た印象は、たきなが千束に会う前のことだと思っていました。
しかし、よく考えると最初のたきながフラワーロックのTシャツを着ていたのは、千束の影響なしにはありえないと思いました。
さらに、たきなは部屋を飛び出し後、誰かを探すために、全力疾走で街中を走り回っています。
たきなが、ここまで必死に誰かを探すということは、おそらく千束を探しているのでしょう。
たきなが千束を必死に探しているということは、たきなと千束にとある理由で会えなくなったと考えられます。
おそらく、千束は人工心臓の問題を解決するために、たきなと会えない状況になったのではないでしょうか。
また、春、夏、秋、夏のたきなと千束のシーンに不可解な点があります。
それは、春、夏、秋と来たら、普通に冬になると思います。
しかし、冬のシーンがありません。
この理由は、本編9話でたきなは冬のタイミングでDAに戻ったからです。
そのため、冬のシーンがなかったと考えられます。
また、別に気になるところがあります。
それは、秋のシーンからいきなり夏のシーンに変わったところです。
しかし、千束は残り2ヶ月の命です。
とても次の春まで千束は生きることができません。
しかも、秋からいきなり春を飛んで夏です。
とてもじゃないと千束が生きているのはおかしい。
もしかすると、千束は余命2ヶ月の命の壁を打ち破ることができたのではないでしょうか。
オリジナルアニメであるリコリスリコイルは最終的にどうなるかわかりません。
それでも、リコリスリコイルのエンディングを見てみると、希望はあると思います。
今回は、リコリスリコイルのED映像は命が助かった千束がたきなの元に帰ってくる映像を話していきました。
たきなと千束が笑いあえる幸せな未来を願っていましょう。
今回は以上です。
コメント