ヴィーガンは健康に良い!?人間は肉を食べる必要がない!!

はい、こんにちは、巻島です。

今回は、ヴィーガンは健康に良い!?人間は肉を食べる必要がない!!を話していきます。

では、まずヴィーガンの説明をしていきます。

ヴィーガンとは、徹底した菜食主義のことで、肉、卵、乳製品などの動物由来の食材を一切摂取しないものです。

ちなみにベジタリアンはヴィーガンとは違って、段階的に鶏肉、魚、卵、乳製品を摂取しないものになります。

この動物由来の食材を一切摂取しないヴィーガンがなぜ健康にいいのかを説明します。

まずWHOの発表で、肉、ハムやウインナーなどの加工肉は発がん性があることが分かっています。

肉を食べすぎるとがんになってしまう可能性が上がってしまうんです。

肉を食べると発がん性が上がると言って、肉を食べなかったらタンパク質不足になるという意見があると思います。

ただ、タンパク質不足を予防するために、肉の代わりに豆腐などの大豆系の食品を食べれば問題ありません。

そして、そもそも肉などの動物由来の食材を多く食べるようになったのは、ここ最近の現代になってからです。

現代以前の時代ではあまり肉を食べていませんでした。

では、なぜ現代以前の時代ではあまり肉を食べていなかったのでしょうか。

その理由は人間にとって肉を食べることは必要ではなくことと、そもそも肉を手に入れる機会が少なかったことがあります。

では、なぜ人間にとって肉を食べる必要がないことと、肉を手に入れる機会が少なかったのでしょうか。

その理由は私たち人間の祖先である原始人の生活から分かることができます。

まず、原始人が誕生した2万年前から人間の体の構造は変わっておらず、原始人の体と現代人の体にはあまり大きな違いがないことが分かってきました。

そして、原始人の生活は肉を手に入れる機会が少なく、今の現代人よりも肉を食べることができませんでした。

そのため、原始人は肉を多く食べていないことがわかります。

原始人は肉を多く食べることができませんでしたが、人間という種は今も生きています。

もし仮に人類は肉を絶対に食べないといけない種であれば、とっくも昔に滅んでいるのではないでしょうか。

つまり、人間にとって肉を食べることはあまり必要ないことがわかります。

そして、そもそも現代人は肉を多く食べ過ぎです。

肉を多く食べるようになったことで、現代ではがんなどの病気が増える結果になりました。

このがんなどの病気は原始人では発症しておらず、私達今を生きる現代人の病気なのです。

つまり、がんなどの病気が生まれた原因は私達現代人の生活スタイルが引き起こしていることがわかります。

ただ現代人がすべて絶対にヴィーガンにならないといけないという訳ではありません。

無理のない範囲で健康のために、肉を食べる量を減らしてみてはどうでしょうか。

そうすれば、がんなどの病気を予防することができると思います。

今回は、ヴィーガンは健康に良い!?人間は肉を食べる必要がないを話していきました。

今回は以上です。

ご視聴ありがとうございました。

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