【目覚めよ日本のオタクたち】日本は世界一の添加物大国

うそだろ、日本は、世界一の添加物大国!?

こんにちは、巻島です。

今回は、【目覚めよ日本のオタクたち】日本は世界一の添加物大国を話していきます。

単刀直入に言います。

日本は世界一の食品添加物大国です。

では、日本はどのくらい添加物の数がすごいのかを世界の国々と比べながら、見ていきましょう。

■世界の国々の食品添加物が許可されている種類

・アメリカ:133種類

・ドイツ :64種類

・フランス:32種類

・イギリス:21種類

■日本で認可されている食品添加物の種類

・指定添加物:400種類以上

・既存添加物:400種類以上

・天然香料:600種類以上

・一般飲料物添加物:100種類以上

なんと、合計『1500種類以上』もの添加物が認可されているのです!!

さらに恐ろしいのは、以上とついているところです。

本当にどのくらいの添加物を使っているかというと、それが正確な数が分からないくらい多いと言われています。

つまり、1500以上の食品添加物が、この日本に溢れているんです。

いいやー恐ろしい。

じゃー、巻島さんなんで、日本の添加物は、1500以上になっているの?と思いますよね。

よくぞ、聞いてくれました。

日本の異常なまでの添加物の多さは、食品の表示にカラクリがあるからです。

皆さんに覚えてほしい2つの単語があります。

・キャリーオーバー

例えば、Aという添加物の入った食品を使って加工食品を作ったとします。

そして、できた加工食品に、Aという添加物の働きが有効でない場合、Aという添加物の表示は不要とされます。

これがキャリーオーバーです。

例えば、安価なアミノ酸混合しょうゆなどがあります。

安価である以上、数多くの添加物を使用します。

しかし、数多くの添加物を使っても、表示はしょうゆだけと書かれます。

こんなのただの建前だと思いませんか?

・一括名表示

複数の添加物を組み合わせたものを使用する場合、食品添加物の使用目的をわかり易く一括名で表示するものです。

ということは、一括名表示にしてしまえば、一体いくら添加物を使ったか分からない状態になっているんです。

つまり、日本人が食べている食品すべてには表示できないほど大量の添加物を使用していることになります。

これには、恐怖を感じざるをえません。

一括名に含まれる14種類を紹介します。

1、イーストフード

使用目的:パン等に使用するイースト菌の働きを高め、膨らみを良くします。

2、ガムベース

使用目的:独特な噛み心地が作り出せるチューインガムの素材になります。

3、かんすい

使用目的:中華麵特有の風味と色合い、歯ごたえと食感を作り出します。

4、苦味料(にがみりょう)

使用目的:ビールやコーヒーのように適度の苦味を与え、美味しさを増したりします。

5、酵素(こうそ)

使用目的:チーズ等の発酵食品や水飴等の糖類の製造や品質改良に使用します。

6、光沢剤

使用目的:菓子や果実等のコーティング剤(表面)で食品を維持し変質を防止します。

7、香料

使用目的:カニ風かまぼこ等、美味しさや食欲を増進させたりする香りのことです。

8、酸味料

使用目的:適度な酸度は美味しさや食欲増進に役立ち腐敗を抑えます。

9、チューインガム軟化剤

使用用途:チューインガム等の軟らかさを保つために使用されます。

10、調味料

使用用途:食品に塩味や旨味を付け味の広がりを与えます。

11、豆腐用凝固剤

使用用途:大豆から絞った豆乳を固めて豆腐にします。

12、乳化剤

使用用途:マヨネーズ等のように酢(水分)と油を均一に混ぜ合わせます。

13、pH調整剤または、水素イオン濃度調整剤

使用用途:食品の腐敗や変色、退色を抑え、分離や沈殿などを防止します。

14、膨張剤

使用用途:クッキーやケーキのように生地を膨らませ、ソフトな食感を作ります。

みなさんも、これらの食品の表示名は、親の顔よりも見てきたのではないでしょうか。

専門家の人は、よく添加物はすぐに害になることはないと言います。

しかし、この言葉を信じてはいけません。

考えてみてください、人工的にできたものが絶対に体に悪影響を与えないと言い切れますか?

専門家の人が安全だという言葉は、正確に言えば、危険性を見つけることができていないが、安全とも言えないというものなんです。

食品添加物以外にも、危険性を見つけられていないものが日本の生活には溢れています。

例えば、電磁波や水道水があります。

みなさんも専門家が言うお決まりの安全だという言葉に騙されないでください。

また、一般のスーパー、コンビニなどの食品はすべて食品添加物が入っています。

しかも、それを食べれば、がんになってしまうほど、体に悪い食品添加物なんです。

日本に食品添加物が始まったのは、戦後からです。

食品添加物が始まったきっかけは、日本は大東亜戦争でアメリカに敗れてしまったからです。

戦争に負けたことで、アメリカからの強制的な食の輸入がはじまりました。 日本の食は、戦後から破壊されていたのです。

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