あなたは戦争を回避する方法を知っていますか。
こんにちは、巻島光平です。
今回は、【目覚めよ日本のオタクたち】シリーズ第1弾
進撃の巨人で学ぶ学校では教えてくれない戦争を回避する唯一の方法を話していきます。
これから話す内容は、進撃の巨人のネタバレがあるので、聞きたくない人はブラウザバックをお願いします。
では、進撃の巨人について簡単に解説していきます。
進撃の巨人は、人類と人類を捕食する巨人の戦いを描いたダークファンタジー漫画です。
進撃の巨人は、ストーリが進むにつれて、人類対巨人から、人対人の争いに発展してきます。
その中で、主人公のエレンが住むパラディ島と大陸にある大国マーレとの対立がおこります。
しかし、パラディ島と大国マーレの兵力差は、大国マーレが圧倒的でした。
この大国マーレの兵力差を解決する唯一の方法が、地ならしです。
この地ならしは、進撃の巨人の作中最強の攻撃手段で、パラディ島にある壁の中にいる数多くの超大型巨人を呼び起こし、すべてのものを踏み潰すものです。
この地ならしは、現実世界で例えると、核爆弾のようなものだと思ってもらえればいいと思います。
進撃の巨人では、この地ならしを、どのように使用するかが、問題になっていきます。
地ならしの使用方法は、2つ。
地ならしの力を一部使って、大国マーレに脅しをかける方法と、地ならしの力をすべて使って、大国マーレを含む大陸の人々を皆殺しにする方法です。
その中で、自由を求める主人公のエレンは、大国マーレを含む大陸の人々を皆殺しにする方法を決断します。
エレンが決断した理由は、戦争を避けるために、また巨人の力を使い続ける未来をやめるためでした。
エレンが、この決断をするのは、自由を求める性格ですから、しょうがないかなと思います。
その後、エレンの決断とアルミンたちの行動で、なんとか巨人を生まれない世界にすることができました。
あらゆる犠牲を払い、巨人を生まれない世界にして、進撃の巨人は最終回を迎えます。
王道的なハッピーエンドを迎えた進撃の巨人。
しかし、原作終了後出た、進撃の巨人の最終巻で追加されたシーンを見るとまた違った印象になります。
巨人がいなくなったあと、どれくらい時間がたっかが分からない未来で、再びパラディ島とどこかの国で戦争が起こってしまうのです。
なぜ戦争が起こったのか、明確な理由はわかりません。
しかし、戦争が起こった以上、原因は一つしか考えられません。
原因は、戦力均衡の崩壊だと考えられます。
例えば、パラディ島を攻めた相手国が新しい新兵器を手に入れたことで、戦争を有利に進められたなどがあります。
追加されたシーンの中に、黒い飛行機のようなものがありました。
飛行機で空爆をしていたのでしょうか。
この進撃の巨人から学べることは、戦争を止める現実的な考えは、防衛力を高めて相手に脅しをかけながら、勢力均衡しかないということです。
現実の日本で当てはめると、自衛隊が相手国に対して、脅しをかけることができるように、憲法を改正して、国防軍に変えるしか方法がありません。
今の自衛隊は、外国の軍隊に比べてできることが制限されてしまう状態になっています。
現在の国際社会の中で、自衛戦争以外の戦争をしてはいけないとなっています。
しかし、今の日本は、自衛戦争すらできない状態なんです。
これでは、もし日本に対して、攻撃をする国が現れれば、すぐに侵略されてしまう状態です。
それを避けるために、私達ができる行動はすぐに政治家に憲法改正をするように訴えかけ、私達が憲法改正に賛成の票を入れるしかありません。
憲法を改正することができれば、それだけで今の日本の防衛力を高まり、負け戦を回避することができます。
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