こんにちは、巻島です。
今回は、立憲民主党は本当に勝つ気があるのかを話していきます。
2022年7月10日に参議院選挙の投開票があります。
当然、野党は与党の自民党に勝つことを目指します。
しかし、野党第一党である立憲民主党は本当に与党の自民党に勝つ気があるのかと私は疑問に感じています。
たとえば、最近、立憲民主党が取り下げたAV禁止などです。
立憲民主党はAV禁止をメディアなどの報道によって拡散されて、多くの批判を受けて、取り下げました。
しかし、このAV禁止を出してしまうほど立憲民主党は国民への共感力がないことが分かってしまいました。
選挙というゲームは、多くの国民に共感を得て、国民から多くの票をもらった者が勝つゲームです。
そのため、国民が今何を求めているかを感じ取る共感力が必要になってきます。
しかし、この共感力が立憲民主党にはない。
なぜなら、AV禁止をしようとしてしまうからです。
AV禁止をするだけで、表現の自由やAV関連の雇用に影響を与えてしまいます。
そうすれば、多くの国民が怒るのは当然です。
メディアなどによって拡散されましたが、AV禁止を出してしまった以上、立憲民主党は国民への共感力がないのは明らかです。
立憲民主党のみなさん、参議院選挙で自民党に勝つ気がありますか。
メディアの拡散がありましたが、AV禁止という言葉が出てくる時点で、立憲民主党には国民への共感力がないです。
今回の参議院選挙で勝ちたいのなら、今国民が何を求めているかを真剣に考えてください。
国民は消費税減税や経済対策、物価高騰対策などを望んでいるんです。
そのため、消費税減税や経済対策、物価高騰対策など、立憲民主党の公約にもあげていますね。
しかし、これらの公約をあげていますが、それと同じようにLGBTの配慮や夫婦別姓などがあります。
たしかに、LGBTの配慮や夫婦別姓なども大切なのかもしれません。
しかし、今、日本は本当にやばい瀬戸際です。
やばい瀬戸際でもっと優先するべきことありますよね。
LGBTの配慮や夫婦別姓などを今すぐすることではありません。
ずいぶん余裕ですね立憲民主党さん。
本当に自民党に勝ちたかったら、国民が望んでいることに真剣に耳を傾けてください。
今回は、立憲民主党は本当に勝つ気があるのかを話していきました。
立憲民主党さん、国民への共感力をつけてくださいね。
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